長男がスポ少サッカーに入団してからずっと小学生が使いやすいサッカーリュックを探していました。
すでに2個購入してるのですが、どこかイマイチ使いにくかったり不満があったりで理想的なリュックってなかなか無いものだなと思いながら使っていました。
しかし今回、3度目の購入でようやく理想的なリュックに遭遇!
今回はその私が出会った理想的なリュックをご紹介したいと思います。
この記事の目次
今回購入した商品はこちら
今回、私が出会った理想的なサッカーリュックはUMBRO(アンブロ)フットボールパック(16L)UJS1635Jです。
この商品は、サッカージュニアを支えるママのための情報メディア『サカママ』とUMBRO(アンブロ)の共同開発で作られました。
とことんママ目線で作られたリュックなので、小学生の低学年〜高学年の子供が使いやすいよう考えられています。
UMBRO(アンブロ)サッカーリュックUJS1635Jの良い点
それでは、さっそくUMBRO(アンブロ)フットボールパック(16L)UJS1635Jの良い点を説明していきたいと思います。
ご紹介したいメリットは7つ。
- サッカーボールが外付けネット収納
- 水筒を立てて収納出来る
- 汚れたユニフォームは別収納できる
- 汚れたシューズも別収納できる
- 横ポケットで忘れ物防止
- ネットを収納して普段使いもできる
- 色が4種類と豊富
では、順番に詳しく説明していきますね。
1サッカーボールが外付けネット収納だから使いやすい
まず、サッカーリュックは絶対にボールが外付収納できるタイプを選んだ方が良いです。
理由はこの3つ。
- リュック内部が汚れない
- リュックの中が広く使える
- ボールが確認しやすい
リュック内部が汚れない
ボールをリュック内に収納するタイプだと、練習後の砂や土で汚れたボールをリュック内部に入れることになるので中がめちゃめちゃ汚れます。
さらに、ボールと一緒にタオルや着替えなどを放り込んだりしたら土や砂で全て汚れます。
しかし、UMBRO(アンブロ)フットボールパックUJS1635Jはボールが外付けネット収納できるタイプなので砂や土でリュックの中は汚れることはありません。
また、タオルや着替えなどが砂や土で汚れる心配もありません。
ボールが当たる表面部分に砂や土がついて汚れることはありますが、サッと水をかければ簡単に汚れが落ちます。
リュックの内部を洗うよりも表面を洗う方がはるかに簡単なのです。
リュック内部が広く使える
わが家が最初に買ったのは、リュックの中にボールを収納するタイプでした。
すると、荷物を入れようとしてもボールがリュックの内部ほとんどのスペースを占領して他の荷物があまり入れられず結局手で持って行くことに。
せっかくなら、リュック一つに全ての荷物を入れたいですよね。
UMBRO(アンブロ)フットボールパックUJS1635Jなら全ての持ち物をリュック1つに入れられるので何も手に持たなくてもよくなりました。
ボールが確認しやすい
我が家の長男は忘れ物をするのじゃないかと何度も確認する心配性なんです。
サッカーボールをリュックの内部に収納するタイプのを使っていた時は、練習のある日は朝から何度もリュックを開けてサッカーボールが入っているのを確認していました。
わざわざリュック開けなくても手で触ればボール入ってるかどうかわかるでしょ
こんな感じで出かけるまでに3回は開けては閉めてを繰り返していました。
しかも、練習が終わった後にボールを忘れて帰ってくるのです。
その点、UMBRO(アンブロ)フットボールパックUJS1635Jにしてからは見るだけで自分のボールが入っているとわかるので毎回の開けて閉めての確認も無くなりました。
2水筒を立てて収納できるポケットがある
ボールの次に大きな荷物といえば水筒ではないでしょうか。
水筒ってリュックの中に入れると必ず横に倒れて探しにくいですよね。
さらに、蓋がしっかり閉まっておらず飲み物がこぼれてリュックの中がベタベタになる可能性もあります。
そこで、UMBRO(アンブロ)フットボールパックUJS1635Jには水筒を立てて収納できるスペースがあります。
そこに水筒を収納しておけば水筒を探す必要もないし倒れることもありません。
3汚れたユニフォームは別収納できる
ボールと同様、ユニフォームやソックスなども砂や土などでかなり汚れますよね。
その汚れたユニフォームをそのままリュックの中に入れると中に入っているタオルや着替えも汚れてしまいます。
そこでUMBRO(アンブロ)フットボールパックUJS1635Jには汚れたユニフォームを入れる専用のポケットがあります。
そこに汚れたユニフォームを入れれば他の物を汚さず持って帰れます。
まだ整理がうまくできない小学校低学年にはありがたいです。
4汚れたシューズも別収納できる
一番汚れるシューズも別収納できるスペースがあります。
ここにシューズを入れればシューズの汚れが他の物につく心配もありません。
長男の場合、練習に行く時にここにサンダルを入れて練習が終わったらシューズを入れてサンダルを履いて帰ってくるようにしてます。
ちなみに、シューズだけは毎回派手に汚れるのがわかっているのでビニール袋1枚入れてそれに入れてから収納するようにしてます。
5横ポケットで忘れ物防止
サッカーで絶対に忘れていけないのがシンガード(すね当て)。
練習時の怪我の防止で必要なのはもちろん、試合でシンガード(すね当て)を付けていないと出場できません。(経験済み)
長男はシンガードをUMBRO(アンブロ)フットボールパックUJS1635Jの外ポケットに入れて出かけます。
ここも外側ネット収納なので見れば確認が簡単にできるので忘れ物防止に最適です。
6ネットを収納すれば普段使いもできる
長男はUMBRO(アンブロ)フットボールパックUJS1635Jをサッカーの練習だけでなく普段から使用しています。
ボールを入れるネットを収納すれば普通のリュックになり、機能的でデザインもカッコイイ。
サッカー用だけでなく普通のリュックサックとしてもおすすめです。
7色が4種類と豊富
UMBRO(アンブロ)フットボールパックUJS1635Jは全部で4種類のカラーがあります。
この中から自分の好きな色を選ぶことが出来ます。
UMBRO(アンブロ)サッカーリュックUJS1635Jのイマイチな点
UMBRO(アンブロ)サッカーリュックUJS1635Jの使いやすさには十分満足しているのですが、あえてデメリットをあげるとしたらこの3つくらいでしょうか。
- 外側ポケットが両方に欲しかった
- 置いてる店舗がない。あっても全カラー置いてない
- ネットの方が安かった
1外側ポケットが両側に欲しかった
シンガード(すね当て)を入れるのに外側ポケットが便利と先ほど説明しましたが、この横ポケットは片側のみです。
これが両側にあったらもっと便利なのにと思います。
長男はストップウォッチを時計代わりに常に持ち歩いてるので、もう片方にも横ポケットがあればストップウォッチを入れられて時間を確認するのに便利だなと。
2なかなか置いてる店舗がない。やっと見つけても全カラー置いてない
実は、UMBRO(アンブロ)フットボールパックUJS1635Jを探すのにめちゃめちゃあちこちのお店を回りました。
次の日のサッカーの合宿でどうしても使いたかったので真夏の炎天下の中、車を走らせました。
ヒマラヤ・スポーツデポ・ゼビオと行きましたが置いてませんでした。
4店舗目のスポーツオーソリティでやっと見つけたのですが、全カラー置いてなくてネイビー1種類しかない・・・仕方なく買って帰りました
3値段がネットの方が安かった
やっと購入できて帰宅し、何気なくAmazonを見たら2,400円以上も安く販売されていました・・・。(2019/8/10現在時点)
私の場合、どうしても今日中に欲しかったので仕方無いですが初めからネットで注文しておけばブルーも買えたし、しかももっと安く買えたのにとめちゃめちゃ後悔しました。
猛暑に1日中時間かけて探し回った時間ももったいなかった・・・
みなさんは私のような失敗はしないようにして下さいね。
まとめ もっと早く出会いたかった
このリュックに出会うまでにリュック2個分のお金を無駄にしてしまいました。
私のような失敗をしないようにみなさんは最初からUMBRO(アンブロ)フットボールパックUJS1635Jを購入して下さいね。
今日も誰かのお役に立てればうれしいです。
それでは、また。
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