2020年から小学校でのプログラミング学習が必修化となり、子供向けのプログラミング教室やロボット教室が大人気だそうです。
そんな子供に大人気のプログラミング学習を大好きなレゴを使って学べたら楽しいですよね。
実は今、レゴのブロックで作ったロボットを使ってプログラミングを学習する方法があるんです。
今回は、子供が大好きなレゴでプログラミング学習を始める3つの方法をお伝えしたいと思います。
この記事はこんな人にオススメ
- レゴ大好き
- プログラミングを学習したい
- 子供が楽しめる方法を探している
レゴブロックを使ってロボットプログラミングを学習する3つの方法とは
では、さっそく3つの方法をご紹介します。
上から費用が安い順に並んでいます。
- レゴのプログラミング学習のキットを単体購入する
- Z会のレゴ エデュケーション講座を受講する
- レゴを使用しているロボット教室に通う
1LEGO(レゴ)のプログラミング学習のキット単体を購入する
実はLEGO(レゴ)のプログラミング学習キットはネットショップでも販売されており、誰でも購入することができるのです。
LEGO(レゴ)のプログラミング学習キットは3種類ありそれぞれ難易度が違います。
- 初級 レゴ Wedo2.0(5歳〜)
- 中級 レゴ ブースト(7歳〜)
- 上級 レゴ マインドストーム(10歳〜)
(対象年齢 5歳〜) ↓中級者用キット レゴ ブースト
(対象年齢 7歳〜) ↓上級者用キット レゴ マインドストーム
(対象年齢 10歳〜)
キット単体購入のメリット
- 1番安い
- 自宅でいつでも学べる
- 兄弟で一緒に遊べる
キット単体購入のデメリット
- 親のサポートが必要
- 詳しい説明書がない
- 目的を持った学習が難しい
キット単体購入の最大のメリットは3つの方法の中で1番安くすむことです。
しかし、親のサポートが必要になるのでこれってどうやってやるの?と質問されて困る場合もあるかと思います。
また、ワークブックなどカリキュラムが無いので与えられた課題をこなすなど目的を持った学習方法は難しいといえます。
2Z会のレゴ エデュケーション講座を受講する
次にご紹介するのは、Z会のレゴ エデュケーション講座で学習する方法です。
Z会 レゴ講座のメリット
- 自宅でいつでもできる
- 学習ワークブックがある
- 保護者用のガイドもある
- 目的を持って学習できる
- ロボット教室より安い
Z会 レゴ講座のデメリット
- 月謝が必要
Z会のレゴ講座は、Z会オリジナルのワークブックと保護者ガイドが月1回送られてきます。
このワークブックが本当によく考えられていて、深く目的を持ってプログラミングを学習することができます。
予想→実験→結果というプログラミングに大切なプロセスを踏んで学習していくので、ただレゴを動かすだけでなく目的を持って学習することができます。
はっきり言って、このワークブックが無かったらただレゴが動かして喜んでるだけだったと思います。
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3ロボット教室に通う
最後にご紹介するのは、レゴを使ったロボット教室に通う方法です。
ロボット教室に通うメリット
- 知識豊富な先生に指導してもらえる
- 仲間と一緒に考えることができる
- わからなければ質問できる
ロボット教室に通うデメリット
- 月謝が高い
- 近くに教室がないことも
- 親の送迎が必要
ロボット教室は、一番料金が高いですが知識豊富な専門の先生による指導をしてもらえるメリットがあります。
レゴを使用しているロボット教室は4つあります
ロボット教習はほとんどの教室で無料体験ができるので、お子さんが楽しめそうか試してみるのをおすすめします。
また、ロボット教室に通いたいけど近くにない場合はオンラインスクールで学ぶ方法もあります。
D-SCHOOLオンライン は、ロボットを使ったプログラミングをオンラインで学習できます。(レゴではなくKOOVというブロックを使用)
たくさんあるオンラインの中でもロボットを使ったプログラミング学習が学べるのはD-SCHOOLオンライン だけです。
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レゴを使ったロボットプログラミングの学習方法のおすすめの選び方
レゴでプログラミング学習をする方法のおすすめの選び方をご紹介します。
この3つが重要だと思います。
- 金額
- 親の負担
- 子供のやる気
金額
まずは、大事なのはお金ですよね。
もちろん1番安くすむのはキットだけ購入する方法です。
しかし、目的のある学習をするにはワークブックなどのカリキュラムがあった方がよりプログラミングをしっかりと学べると感じます。
そして、ロボット教室は専門の先生によるしっかりとした指導をしてもらえますが月謝1万円以上かかるので料金は1番高くなます。
その点、Z会のレゴ講座は全12回(1年間)で月4,329円なので負担が少なくて自宅で空いた時間にしっかりとした学習ができるのでまさにいいとこ取りと言えます。
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親の負担
小学校の低学年くらいのお子さんだと親の手助けが必要です。
子供から質問されても答えられないとせっかくのやる気もなくなってしまう可能性も。
プログラミングに詳しい親ならいいのですが、未経験だとワークブックなどのカリキュラムがあった方が子供と一緒に考えることができるので安心です。
また、ロボット教室に通う場合は専門の先生が指導するので親の手助けは必要ありませんが教室までの送迎が必要になってきます。
子供のやる気
お子さんがロボットプログラミングをすでに経験していて、
ということであればロボット教室一択でいいと思います。
どんどん能力を伸ばしてあげましょう。
しかし、初めての場合はいきなりロボット教室に通わせるよりまずは自宅で親子で一緒に遊んでみることをおすすめします。
わが家もZ会のレゴ講座で1年間学んで(遊んで)子供がもっと色々なことをしてみたいと言ったらロボット教室に通わせようと考えています。
まとめ レゴのプログラミング学習は楽しい
レゴでプログラミング学習する方法3つのまとめ
- レゴのキットを購入する
- Z会のレゴ講座を受講する
- レゴを使うロボット教室に通う
いつも遊んでいるレゴブロックでプログラミングを学習できるなんて今の子供はすごいですね。
将来、プログラミングが必要だからという理由だけではなくただ単純に楽しいことをしながら学べるというのは理想的な学習方法だと感じます。
子供の可能性を伸ばす一歩となるといいですよね。
今日も誰かのお役に立てればうれしいです。
それでは、また。
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