ブログを書くようになってからメモ帳を持ち歩くようになりました。
今までいろいろなメモ帳を買って試しましたが、なかなか気に入るものに出会えませんでした。
そんな私がようやくたどり着いた最強のメモ帳をご紹介したいと思います。
リヒトラブ ×100均セリアの組み合わせで最強のメモ帳が完成
私が使っているメモ帳はこれです。
100均のセリアで買ったドット方眼ノートにリヒトラブのツイストノートのリングを組み合わせて作りました。
リヒトラブという名前を初めて聞いた方もいるかと思いますので簡単に紹介しますね。
リヒトラブとは
- 大阪にある事務用品メーカー
- 使いやすいオリジナル商品を販売
- 文具好きにはたまらない商品がいっぱい
ツイストノートの特徴
- リヒトラブの代表的なオリジナルノート
- ノートがパタンと360度に閉じる
- リングが開くので用紙の入れ替えが自由にできる
「最強のメモ帳」のメリット
では、なぜこのメモ帳が最強のメモ帳なのか説明していきますね。
ドット方眼がめちゃめちゃくちゃ使いやすい
ノートやメモ帳は、A罫・B罫・方眼・無地の4種類の中から選ぶと思います。
しかし、私はメモ帳として使うのにはどれも使いづらさを感じていました。
A罫・B罫→横線があるので行が決まっていてラフに書けない
方眼→メーカーによって方眼の色や線の濃さがバラバラで線が主張しすぎて書きずらい
無地→自由に書けるが文字がゆがんだり表を書くのもフリーハンドではうまくいかない
しかし、この全ての問題を解決してくれたのがドット方眼なのです。
ドット方眼は線が主張し過ぎることもなく、文字もまっすぐ書けてフリーハンドで線も引けるまさしくいいとこ取りなのです。
中身は100均なのでコスパ最高
いいメモ帳って高くないですか?
って言ってる人がいたので私も試しに買って使ってみました。
しかし、普通の主婦の私にとっては高いメモ帳に気軽に何でも書くことができず結果、メモ帳としての機能を全く果たせませんでした。
メモ帳は気軽に何でも書くことが本来の役目です。
メモ帳に書くことを選んでしまっては意味がありません。
私の場合、値段が高いメモ帳では本来のメモ帳としての機能が果たせないということがわかりました。
その点、この最強のメモ帳は中身は100円ショップのセリアで買えます。
100均のメモ帳なら気軽にどんどん使うことができるので本来のメモ帳の役割を発揮できるようになりました。
ページの入れ替えが自由にできる
リヒトラブのツイストノートのリングの大きなメリットが、リングが開いて用紙の入れ替えができることです。
このメリットのおかげで思いついたことをどんどんメモして後でカテゴリー別などに入れ替えることができます。
また、必要の無いページは外せば余計な紙を持ち歩く必要もありません。
そして、書く用紙が無くなったらまた新しい用紙を差し込めばいいのです。
と思った人もいると思います。
そうなんです、ルーズリーフでも用紙の入れ替えはできます。
しかし、最強のメモ帳にリヒトラブのツイストノートが必要なのは次にお伝えするツイストノートの2つめのメリットがあるからです。
パタンと閉じるからコンパクト
ツイストノートのリングの2つめのメリットとは、リングが360度にパタンと開くことです。
メモを取る時って机に座ってしっかりした姿勢書く時ってあまり無いですよね。
私の場合、キッチンにいる時にふと思いついたことを書いたり子供と遊んでいる時にブログのネタが思いた時などメモ帳を片手で持って書くことが多いです。
そうなると、2つに折りたためるリングノートでないと書きにくいですよね。
しかし、ルーズリーフではパタンと2つ折りにすることができないのです。
リヒトラブのツイストノートならメモ帳を2つ折ににした状態でメモを取ることができるのでとても書きやすいのです。
ツイストリングノートが絶対に必要な理由
- リングが開いて用紙の入れ替えができる
- パタンと360度開いて2つ折りにできる
この2つの条件を満たすのはリヒトラブのツイストノートだけなのです。
書きやすく持ち歩くのにはB6サイズが最適
メモ帳を選ぶ場合、どのサイズを選ぶかもかなり重要なポイントです。
小さい方が軽くて持ち歩くのには困らないですが、あまり小さく過ぎると書きにくかったりうまく収まるように書けなかったりします。
そこで私は実際に色々なサイズのメモ帳を持ち歩いて使ってみました。
A4・B5→メモ帳というよりノート。
A5→用紙が大きめで書きやすいが常に持ち運ぶには大きすぎる。
B6→どんなカバンにも入る、書きやすくある程度まとめて書くことができる。
A6・B7→持ち運ぶのには適しているが、用紙が小さくすぎて1枚にうまく書ききれない。
結果、B6サイズが用紙の大きさと持ち運びには一番ベストということがわかりました。
実はB6サイズはメモ帳にもノートにもなる一石二鳥の優秀なサイズなのです。
ペンとセットで持ち歩ける
リヒトラブのツイストノートのリングの部分にはペンを挿すことができます。
これで常にメモ帳とペンをセットで持ち歩けるので、いざ書きたい時にペンが無くて書けないなんてこともありません。
私は何回も書き直すことが多いので消せるボールペンのフリクションの3色ペンを使っています。
また、フリクションの1色タイプを挿す場合はリングの中にそのまま挿すとストンと落ちてしまうのでペンに輪ゴムを1本巻くとリングから抜け落ちません。
最強のメモ帳の作り方
では、さっそく最強のメモ帳を作ってみましょう。
用意するもの
最強のメモ帳に必要な材料はこの2つ。
- 100均セリアのドット方眼ノート
- リヒトラブのツイストノートA6厚型
・リヒトラブのツイストノートは必ずA6厚型を用意して下さい
・実際に使うメモ帳はB6ですが、ツイストノートのA6厚型にしか穴の数が合いません
・A6うす型もありますが収納できる枚数が少ないのでA6厚型がおすすめです
作り方は簡単
① セリアのドット方眼ノートのリング部分を広げて用紙を外します。
手で金具を開くと痛いのでリヒトラブのリングノート用リムーバーがあると便利です。
② リヒトラブのツイストノートA6厚型から用紙を外す
③リヒトラブのA6厚型のリングに100均セリアのドット方眼用紙を表紙ごと入れる。
④目印が必要なら付箋をつける。(私の場合こんな分け方)
最強のメモ帳の具体的な使い方
中身が100均のノートだと気軽に何でも書けると思うので、基本的には何でもどんどん書いて行きましょう。
私の場合
- ブログの下書き構成ノートとして
- 後で調べることをメモ
- ネットショップの値段の比較表
- 買い物リスト
- 子供のお絵かき
実は1番有効に使っているのが最後の子供のお絵かきです。
子供とお出かけや病院での待ち時間に突然、
と言うことがあるのですが、この最強のメモ帳を子供に渡して自由にお絵かきさせてます。
これが値段の高いメモ帳や、後で用紙の入れ替えができないメモ帳だったとしたらとても子供には自由に使わせることはできません。
そして、白紙の用紙が無くなってきたらまた新しい用紙を差し込みます。
リヒトラブのツイストノートのリングはかなり丈夫なので子供が使っても壊れることはまずありません。
まとめ 最強のメモ帳を使おう
最後にこの最強のメモ帳のメリットをもう一度まとめます。
最強のメモ帳のメリットまとめ
- コスパがいい
- 用紙の入れ替えが自由
- 2つ折りにできて書きやすい
私はこの最強のメモ帳を使うようになってからメモの力をフルに発揮することができるようになり家事や仕事の効率が上がりました。
使いやすいメモ帳を探している人はぜひ一度試してみて下さいね。
今日も誰かのお役に立てればうれしいです。
それでは、また。
2021年9月追記
この最強の手帳にコクヨの手帳(B6)を組み合わせてスケジュール手帳としても使ってます。