【実物で比較】ワークマンプラス(WORKMAN Plus)のケベックとケベックNEO(ネオ)の8つの違い

先日、「坂上&指原のつぶれない店」というテレビ番組を観てワークマンPlus(プラス)が若い女性に大人気だと知りました。

はなこ
ワークマン女子と呼ぶらしいです

その番組でケベックNEO(ネオ)という防寒ブーツが紹介されて気になったのでさっそく近所のワークマンPlus(プラス)へ行ってみました。

はなこ
テレビの影響でめちゃめちゃ混んでました

実際に靴のコーナーでケベックNEO(ネオ)を見つけるとすぐ隣にケベックという同じような商品が置いてありました。

はなこ
ケベックとケベックNEOの違いって何?

と思ったのでさっそく調べてみました。

ケベックとケベックNEOの違いを知りたい人は参考にしてみて下さいね。

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お知らせ

2020.3.1追記
2020年2月28日ワークマンは楽天市場から完全撤退しました。公式サイト以外のショッピングサイト(Amazon・楽天市場・ヤフーショッピング )で販売されている場合は利益を上乗せした転売価格なのでご注意下さい。当ブログでは公式サイト以外のリンクボタンを外してあります。
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ワークマンPlus(プラス)のケベックとケベックNEO(ネオとは)

ケベック

  • シンプルなデザインの防寒ブーツ
  • ワークマンPlus(プラス)の大ヒット商品
  • お値段 1,900円と驚きの安さ

はなこ
お値段そのままで去年よりパワーアップしました

ケベックNEO(ネオ)

  • 2019年の新作
  • ケベックより暖かく防水に優れている
  • それでもお値段2,900円

はなこ
この安さがワークマンPlus(プラス)が大人気の理由

ケベックとケベックNEO(ネオ)の違い

 値段の違い

まずは値段の違いから。

ケベックの値段

  • ケベック  1,900円(税込)

ケベックNEO(ネオ)の値段

  • ケベックNEO(ネオ) 2,900円(税込)

値段の差は1000円あります。

はなこ
ワークマンPlus(プラス)は全て商品は税込価格です

ロゴデザインの違い

ワークマンplus(プラス)のケベックとケベックNEO(ネオ)のロゴの違い

ケベックのロゴ

  • ロゴは大きめ
  • ブーツの側面にプリント

ケベックNEO(ネオ)のロゴ

  • ロゴは小さい
  • タグに付いている

ケベックはロゴが大きいのに対してケベックNEO(ネオ)はロゴが小さくほとんど目立ちません。

サイズ展開の違い

ケベックのサイズ

ケベックのサイズは6種類

  • S(23.5〜24.0㎝)
  • M(24.5〜25.0㎝)
  • M(25.5~26.0cm)
  • LL(26.5~27.0cm)
  • 3L(27.5~28.0cm)
  • 4L(28.5~29.0cm)

ケベックNEO(ネオ)のサイズ

ケベックNEO(ネオ)のサイズは4種類

  • M(24.5〜25.0㎝)
  • L(25.5~26.0cm)
  • LL(26.5~27.0cm)
  • 3L(27.5~28.0cm)

はなこ
ケベックNEO(ネオ)にはSサイズはありません

カラー展開の違い

ケベックのカラー

ワークマンplus(プラス)のケベックとケベックNEO(ネオ)の色の種類の違い

  • ブラック
  • グレー

ケベックNEO(ネオ)のカラー

ワークマンplus(プラス)のケベックとケベックNEO(ネオ)の色の種類の違い

  • ブラック
  • ホワイト迷彩

ケベックケベックNEO(ネオ)の両方共に全2色です。

同じブラックでもケベックはマットな黒ケベックNEO(ネオ)は光沢のある黒です。

はなこ
ホワイト迷彩が可愛い

ソールの違い

ケベックのソール

ワークマンplus(プラス)のケベックのソールは黒

  • ソールは黒
  • 地面から4cmまで防水性がある

ケベックNEO(ネオ)のソール

ワークマンplus(プラス)のケベックとケベックNEO(ネオ)のソールの違い

  • ソールは迷彩柄
  • 10mmの肉厚のあったかインソール
  • グラスファイバー加工で滑りにくい

ケベックNEO(ネオ)のソールは極寒仕様です。

はなこ
テレビではソールの柄まではっきりとわかりませんでした

防水性の違い

ケベック

ワークマンplus(プラス)のケベックは撥水加工

  • 撥水加工
  • ブーツの外側に撥水加工が施してある
  • ひび割れ防止加工

ケベックは撥水加工で、通常の雨などでも水分を弾いてくれます。

ケベックNEO(ネオ)

ワークマンplus(プラス)のケベックNEO(ネオ)は防水加工

  • 防水加工
  • 無裁縫で水分の侵入を防ぐ
  • レインブーツ並みの防水性

実際にケベックNEO(ネオ)を見るとブーツ自体に糸の縫い目などが全く無く完全に水分の侵入を防いでくれます。

ケベックNEO(ネオ)は、ケベックより強力な防水が可能です。

はなこ
雪に強いのはケベックNEO(ネオ)

中綿の量の違い

ワークマンplus(プラス)のケベックとケベックNEO(ネオ)の中綿の違い

ケベックの中綿

  • 去年より中綿を1.5倍に増量
  • 片足の重さは約260g

ケベックは、軽くてしっかり足を温めてくれます。

ケベックNEO(ネオ)の中綿

  • 保温性の高いボール状の中綿を使用
  • 防寒性に優れている
  • ケベックより中綿の量が多い

上の写真を見るとわかりますが、ケベックNEO(ネオ)は中綿の量がたっぷり入っているので上から見ても靴の中敷が見えません。

履き心地の違い

実際に履いてみた感想です。

ケベックの履き心地

  • 軽い
  • 暖かい
  • スマート

ケベックを履いて歩いても本当にこれが防寒ブーツなの?と思うくらい歩きやすいです。

ケベックNEO(ネオ)の履き心地

  • じゅうぶん軽い
  • 足が包まれる感覚
  • 履き心地が柔らかい

ケベックに比べてケベックNEO(ネオ)は、靴底が低反発のようにすごく柔らかくて長時間雪の上を歩いても疲れないし冷たさを感じないだろうと思いました。

そして、ケベックNEO(ネオ)を履いた後にケベックを履いたらちょっと底が硬いなと感じました。

はなこ
これが1,000円の差か
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ケベックとケベックNEO(ネオ)おすすめはどちらか

ケベックとケベックNEO(ネオ)のどちらがおすすめかは履く人の環境やデザインの好みで選ぶといいと思います。

ケベックがおすすめの人

  • Sサイズが欲しい
  • スマートなデザインが好き
  • 雪が降る地域に住んでいない

ケベックNEO(ネオ)がおすすめの人

  • ロゴが目立たない方がいい
  • 履き心地が柔らかい方がいい
  • 雪がよく積もる地域に住んでいる

はなこ
本当は両方欲しい

結局どちらを買ったか

ワークマンPlus(プラス)のケベックとケベックNEO(ネオ)のどちらがおすすめか

実はケベックNEO(ネオ)が買いたくてワークマンPlus(プラス)に行ったのですが、実物を見たらケベックが欲しくなりました。

ケベックが欲しくなった理由

  1. Sサイズが欲しい
  2. ソールは黒の方がいい
  3. 雪が降る地域に住んでいない

私は足のサイズが小さいのでどうしてもSサイズ(23.0〜23.5㎝)でないと歩きづらいです。

しかし、ケベックNEO(ネオ)には一般女性が一番多いと言われているSサイズがありません。

また、私はシンプルなデザインが好きなのでケベックNEO(ネオ)の迷彩柄ソールより、ケベックの黒色のソールの方が好みです。

あと、私はほとんど雪の降らない地域に住んでいるので防水までは必要なく撥水仕様のケベックで十分です。

そして、何よりケベックの1,900円という値段の安さが最大の決め手でした。

はなこ
雪の積もる地域に住んでいたら間違いなくケベックNEO(ネオ)を選んでます

ケベックとケベックNEO(ネオ)はどこで購入できるの?

しかし、買いたかったケベックのSサイズはお店の在庫がすでに売り切れで入荷も未定とのことでした。

そして、店員さんに

店員さん
再入荷したらネットで販売するはずなのでまめにチェックしてみて下さい

と言われたので1週間毎日ネットをチェックしてますが未だ入荷にならず・・・

もし、あなたがネットでチェックして在庫があればめちゃくちゃラッキーなので即購入して下さいね。

まとめ 見つけたら即購入

ワークマンPlus(プラス)のケベックとケベックNEO(ネオ)はネット通販で見つけたら即購入しよう

今回初めてワークマンPlus(プラス)へ行ったのですが、値段の安さとデザインの良さにビックリしました。

結局、欲しかったケベックは買えませんでしたが他に購入した商品があるのでまたブログで紹介しますね。

ワークマンPlus(プラス)に、これからもっとたくさんおしゃれな商品が発売されることを期待したいと思います。

はなこ
これで私もワークマン女子

今日も誰かのお役に立てればうれしいです。

それでは、また。

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