日焼け止めを塗ると涙が出くる症状でお困りではないでしょうか。
私は日焼け止めを塗ってしばらく経つと、ポロポロと自然に涙が出てくるようになり困っていました。
そこで今回は、日焼け止めを塗ると涙が出る原因と対策を調べてみたのでご紹介します。
私と同じように日焼け止めで涙が出て困ってるよーって方はぜひ参考にしてみてくださいね。
この記事の目次
日焼け止めを塗ると涙が出るのは成分が原因
では、さっそく結論から。
日焼け止めを塗って涙が出る理由は、日焼け止めに入っている肌に悪影響を及ぼす3つの成分が原因でした。
肌に悪影響のある成分
- アルコール(エタノール)
- 紫外線吸収剤(ケミカル)
- 界面活性剤
そして、この中でも1番の原因はアルコール(エタノール)のことが多いようです。
日焼け止めを塗ってしばらく経つと、アルコールが気化して目に入りそれが刺激となって涙が出てくるのです。
敏感な人は成分で日焼け止めを選ぼう
涙が出る原因が分かったら次は対策です。
肌に悪影響な3つの成分が入ってない日焼け止めを選びましょう。
日焼け止めを選ぶ条件
- アルコール無配合(ノンアルコール)
- 紫外線吸収剤無配合(ノンケミカル)
- 界面活性剤無配合
- 石鹸で落とせる
最後の石鹸で落とせるのが重要なポイントで、せっかく肌に優しい日焼け止めを選んでもクレンジング剤でしか落とせないとなると肌に負担がかかってしまいます。
おすすめはナチュラグラッセ UVプロテクションベースN
いろいろな商品を比較してみた結果、ナチュラグラッセのUVプロテクションベースNが全ての条件をクリアしたパーフェクトな日焼け止めでした。
ナチュラグラッセとは、天然由来原料100%にこだわった肌に優しい自然化粧品を追求した国内ブランド「ネイチャーズウェイ」が商品開発・販売するオーガニックコスメです。
実は、最後までキュレルのUVミルクと迷ったのですが、石鹸で落とせると表記してあっても実際はクレンジングしないと落ちないと口コミが多数あったのでやめました。
紫外線・ブルーライト・近赤外線の3つの光ダメージから徹底的に肌を守りぬく
ナチュラグラッセのUVプロテクションベースNは、紫外線カット効果はもちろんブルーライトと近赤外線からも肌を徹底ガードしてくれます。
3つの光ダメージから肌を守る
- 紫外線
- ブルーライト
- 近赤外線
屋外の光だけではなく、室内で浴びる光からもお肌を守ってくれるのってすごいですよね。
肌にとことん優しい成分で敏感肌でも安心
ナチュラグラッセの商品は、天然由来成分100%を使用しているので敏感肌さんでも安心して使うことができます。
とことん肌に優しい研究をしている日本のメーカーだけあって日本人の肌に合った自然化粧品で安心して使うことができますね。
ナチュラグラッセのUVプロテクションベースNを実際に使ってみた
さっそくナチュラグラッセのUVプロテクションベースNを購入してみたので使ってみた感想をレポートしていきますね。
質感は、サラッとしていてよく伸びます。
よく、紫外線剤を使った日焼け止めは白浮きしやすいと聞いたことがありますが、全くそんなことはなく肌に自然になじんでくれます。
そして、うれしいのが顔のシミやくすみが目立たなくなりお肌がワントーンアップした艶やかな肌質になります。
ほのかな香りが癒されます。
もちろん石鹸だけでさっぱりキレイに洗い流せました。
まとめ 肌に優しい日焼け止めを選ぼう
ナチュラグラッセのUVプロテクションベースNを使い始めてからは、涙が出ることも一切なくなりました。
さらに、石鹸だけで落とせるので肌にも優しく安心して毎日使うことができています。
日焼け止めを塗ると涙が出てお困りの人にはおすすめですが、お肌に優しい日焼け止めを探している方にもおすすめです。
今日も誰かのお役に立てればうれしいです。
それでは、また。