毎日忙しくて読書する時間がないママにおすすめなのがAmazonオーディブル(Audible)です。
私も利用してみたところ、とても良かったので今回みなさんにご紹介したいと思います。
＼ 30日間無料！ ／
この記事の目次
Amazonオーディブル(Audible)とは？
Amazonが提供している本を朗読してくれるオーディオブックがAmazonオーディブル(Audible)です。
Amazonオーディブル(Audible)の特徴
- 本を朗読してくれる
- 朗読はプロのナレーターや声優さん
- 約40万冊以上のラインナップ
- 本が気に入らなければ返品できる
- 入会から30日間無料
- 無料期間後は月1500円
- コイン制
Amazonオーディブル(Audible)のメリット
実際にAmazonオーディブル(Audible)を利用して私が感じたメリットをご紹介していきますね。
主なメリットはこの５つ。
Amazonオーディブル(Audible)のメリット
- 読みたいと思った瞬間からすぐ読める
- 家事や育児をしながら読書ができる
- 本を読む労力がいらない
- プロが読むので内容がわかりやすい
- 買うほどでもないけどちょっと気になる本を試しに読むことができる
1読みたいと思った瞬間からすぐ読める(聴ける)
普通、「この本を読みたい」と思った場合
・本屋さんに買いに行く
・ネットで注文する
・図書館などに借りに行く
・Amazon Kindleでダウンロードする
などの方法で手に入れると思います。
Amazon Kindle（キンドル）の場合はまだいいですが、その他の方法は買うor借りる手間が発生します。
ネットで注文する場合でも最低１日は待つことになるはずです。
そうなると急に熱が冷めるんですよね。
読みたいと思った瞬間にポチって次の日届いたとしても「時間ある時に開けよう」そのまま１週間は放置するのパターン・・・（ヘタしたら3ヶ月以上放置）
その点、Amazonオーディブル(Audible)なら読みたいと思った瞬間から読み始める（聴き始める）ことができます。
読みたい時に一気に読むので集中するし内容の吸収率もすごく上がります。
2家事や育児をしながら読書ができる
ママは毎日育児や家事で忙しく過ごしていると思います。
でも、耳って意外と暇なんです。
私も実際にAmazonオーディブル(Audible)で本を聴き始めてから気づいたのですが、子育て中の主婦なら一日のほとんど聴いてても支障ありません。
読書ができない本当の理由って、本を読むと両手が使えないので他に何もすることが出来なくなるからですよね。
でも、耳で聴くだけならできちゃうんです。
お皿を洗いながらでもお風呂掃除しながらでも本が読めるこの素晴らしい体験をしたらもう感動です。
私は、朝起きて「今日はどの本を読もうかな」とAmazonオーディブル(Audible)で今日読む(聴く)本を選ぶことから１日が始まります。
そして、選んだ本を聴きながら朝食の準備を始めます。
Bluetoothイヤフォンで聴くとスマホを持たなくてもいいので、より便利です。
3本を読む労力がいらない
本を読みたくても読めない意外な原因って疲れてると読みたくないという理由もあるのではないでしょうか。
本を読むのって結構疲れるんですよね。
- 両手で本を持つ→手が疲れる
- 文章を目で追ってく→目が疲れる
- 内容を理解する→頭が疲れる
いくら時間があっても自分が疲れていると本を読む気になりません。
しかし、Amazonオーディブル(Audible)ならこれらの労力を必要としないのでぜんぜん疲れません。
４プロの朗読なので内容が理解しやすい
本を朗読しているのはプロのナレーターや声優さんなので読むのがすごく上手です。
ここは大事だぞってところは感情を入れて読んでくれるので、本の内容を理解しやすいです。
自分で本を読む場合、文章の文字を目で追いながら一回頭の中で朗読して内容を把握していきますよね。
すると、どこが大事なのか分からない状態で頭の中で一辺倒で朗読してしまうので大事な内容があまり頭に入ってこないことが多いです。（私の理解力不足が原因かも）
自分で本を読むより朗読を聴く方が圧倒的に本の内容が理解できます。
５買うほどでもないけどちょっと気になる本を試しに読むことができる
Amazonオーディブル(Audible)はコイン制というシステムを採用しています。
このコイン制の最大のメリットは本の内容が気に入らなかった、ナレーターの声が嫌などの理由で返品ができることです。
普通のお店で本を買って「思ってた内容と違った」と返品しに行ったらかなりのクレーマーですよね。
しかし、Amazonオーディブル(Audible)はこの返品ができるシステムのおかげで、お金を出して買うほどでも無いけどちょっと気になる本をで読んで（聴いて）気に入らなかったら返品してまた違う本を購入することができるのです。
逆に、めちゃめちゃ読みたかったけど読んでみたらぜんぜん期待はずれで返品したこともあります。
この返品できるシステムのおかげでAmazonオーディブル(Audible)を使ってよかったなと思います。
Amazonオーディブルのデメリット
次に実際に私がAmazonオーディブ(Audible)を利用して感じたデメリットをご紹介していきたいと思います。
主なデメリットはこちら。
Amazonオーディブル(Audible)のデメリット
- 主婦向け雑誌などはない
- 読みたい本が無い場合がある
- コイン制が最初はわかりづらい
1雑誌などはない
Amazonオーディブル(Audible)は朗読サービスなので写真などを多様している雑誌などはラインナップにありません。
朗読するサービるなので当然と言えば当然ですね。
2読みたい本がない場合がある
有名な本は大体あるのですが、自分が読みたい本がラインナップにない場合もあります。
3コイン制のシステムが最初はわかりにくい
Amazonオーディブル(Audible)のコイン制が最初だけわかりにくかったです。
しかし、実際にコインを使って本を購入してみるとすぐ理解することができました。
Amazonオーディブル(Audible)のおすすめの本ベスト3
私のAmazonオーディブル(Audible)おすすめの本をベスト３を紹介しますね。
第１位 「ぼくたちに、もうモノは必要ない。」
私はこの「ぼくモノ」をAmazonオーディブル(Audible)で聴いて、家の中の不用品をほどんど捨てることに成功しました。
もう、この本を聴くとゴミを捨てたくてたまらなり気づいたらゴミ袋に片っ端から突っ込んでしまうのです。
そして片付けをしながらもずっと「ほくもうモノ」を聴きながら断捨離するとやる気が落ちずはかどるのでおすすめです。
第２位「ぼくたちは習慣でできている」
やりたいことが続かない人に絶対的におすすめです。（私）
習慣を身につけるために大切なことを誰にでもできるように教えてくれます。
この本は、第１位の「ぼくたちに、もうモノは必要ない。」と同じ方（佐々木典士さん）が書いてます。
「ぼくモノ」と同じようにとてもわかりやすく実践しやすい内容になってるので私も前から習慣にしたかった英語の勉強ができるようになりました。
第３位「自分でできる子に育つほめ方叱り方」
子育てママなら１度は「モンテッソーリ教育」という言葉は聞いたことはあるのではないでしょうか。
私も一応知ってはいましたが、詳しくないですし自分の子どもに取り入れたことはないのですが、この本はどのように子どもに接すればいいのかというヒントが親目線で書いてあるのでおすすめです。
この本を読んでからは子どもに対する叱り方が変わったと自分でも実感しています。
まとめ Amazonオーディブル(Audible)はおすすめ
私は、「まぁ、無料なら入ってみるか」と軽い気持ちでAmazonオーディブル(Audible)を始めましたが、その便利さに圧倒されてそのまま使い続けています。
最初の30日間は無料なので試しに使ってみて気に入らなければ、解約はいつでも出来ます。
もちろん無料期間が終わるまでに退会すればお金が一切かかりませんので一度、体験してはいかがでしょうか。
おうち時間が充実しますよ。
今日も誰かのお役にたてればうれしいです。
それでは、また。
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