先日、スマホ用ジンバルのDJI Osmo Mobile6を購入しました。
iPhone15Proと組み合わせて撮影を楽しんでいます。
今回初めてDJI Osmo Mobileシリーズを購入したのですが、実際使ってみて困ったのが「クランプってどこで保管するの?」って問題です。
DJI Osmo Mobileシリーズは、クランプを本体に付けたまま収納できません。
なので、クランプだけ別に保管しておく必要があリます。
色々と試してみた結果、クランプのベストな保管方法が見つかりました。
しかも、Osmo Mobile6使用中のスマホ落下防止にもなる優れものなので、ぜひみなさんにご紹介したいと思います。
この記事の目次
DJI Osmo Mobile6のクランプ保管の失敗例
本来Osmo Mobileシリーズを使う人は、毎回使い終わったら付属の収納袋に入れて、使用する時にまた収納袋から出して使うんだと思います。
しかし、私にはそんなめんどくさい事できません。
今までどうしてたかと言うと、常に三脚を付けた状態でカメラリュックの横ポケットに突っ込んでました。
そして、クランプはこのカメラリュックの中に入れていました。
しかし、このカメラリュックは週末のガッツリお出かけ用なので普段は使いません。
普段はジンバルだけリュックから引っこ抜いて出かけてました。
そうなると、いざ撮影する時に「あ…クランプ忘れた」となること数回‥。(自分でも学習しろよと思います)
これは、何とか改善しなけばと考えました。
DJI Osmo Mobile6の最適な保管方法を考える
そこで、みんなクランプってどうやって保管してるんだろう?と調べる中で、有力な情報が!
Osmo Mobileのクランプは本体モーター横の金属部分にくっ付くぜ
との情報を見つけ、なるほど!と思って実際にやってみました。すると
確かにくっ付くけど、めちゃくちゃ簡単に落ちるやん!
こんな簡単に外れるんじゃクランプ部分だけ落としそう。
と、画期的な発見でしたがこのままでは保管方法としては使えない。
そこで何かいい対策は無いかと調べてみると
あったんです!
DJI Osmo Mobile6のクランプ用ストラップが便利
先ほどの問題をまるっと解決するアイテムをAmazonで見つけちゃいました!!!
このストラップを使えば、クランプを落とすこともないし、Osmo Mobile6での撮影中もスマホごとクランプが落下するのを防げます。
DJI Osmo Mobile6のクランプ用ストラップの使い方
まずは、ストラップの取り付け方から説明。
① 最初にストラップのバックル部分から離しておきます。(外した方が取り付けしやすい)
② 次に、Osmo Mobile6の先端部をよく見るとネジ穴があります。
そこにストラップの金具部分を回しながら入れていきます。
③ 次に、ストラップのヒモをクランプに結びます。(ひばり結び)
④ 最後にストラップのバックルを繋げてクランプを本体の接続部分にくっ付ければ完成。
これでカメラリュックのポケットに入れてクランプが外れてもストラップのおかげで地面に落下することはありません。
また、Osmo Mobile6を使用中にもクランプごとスマホが落下するのを防いでくれます。
これで、安心してクランプをOsmo Mobile6に付けたままカメラリュックに突っ込んで持ち運びできるようになりました。
まとめ これは必須アイテム
最後にOsmo Mobileのクランプ用ストラップのメリットのまとめ
Osmo Mobile6用ストラップのメリット
- クランプを本体に付けたまま保管できる
- クランプの紛失防止
- Osmo Mobile使用時のスマホ落下防止
万が一DJI Osmo Mobile6のクランプを無くしても単品で購入できます。
しかし、今回ご紹介したストラップがあればクランプを失くす心配は無くなります。
今回は、Osmo Mobile6のクランプの紛失・盗難防止に便利なストラップのご紹介でした。
もし、同じようにDJI Osmo Mobileのクランプの保管にお悩みの方はぜひ購入してみて下さいね。
今日も誰かのお役に立てればうれしいです。
それでは、また。