【Z会】小学生用プログラミング講座「with LEGO Education(レゴ エデュケーション) 」と「with Scratch(スクラッチ)」の違い

2020年から小学校でプログラミング教育が必修化となりました。

今、子供の習い事としてプログラミング教室が大人気だそうです。

はなこ
確かに最近プログラミングスクールをよく見かけるようになりました

そんな子供に大人気のプログラミングを自宅で学習できる方法はないかと探してみると、通信教育で有名なZ会に自宅で学習できるプログラミング講座がありました。

Z会のプログラミング講座は2つ。

  1. with LEGO Education(レゴ エデュケーション)
  2. with Scratch(スクラッチ)

はなこ
この2つの違いは何?

と、よく違いがわからなかったので今回は自宅で受講できるZ会のプログラミング講座2つの違いを徹底比較してみました。

この記事を読めば、あなたのお子さんがどちらを受講するのがおすすめかもわかります。

はなこ
結果、わが家ではレゴ講座を選びました

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Z会のプログラミング講座 with LEGO Education(レゴ エデュケーション)とは

Z会の2つプログラミング講座のうち、まず最初にご紹介するのが with LEGO Education(レゴ エデュケーション)です。(以下、レゴ講座)

このレゴ講座の特徴は、子供に大人気のブロックのおもちゃ『レゴ』で作ったおもちゃをプログラミングを使い動かすことができることです。

長男
最高かよ

次男
マジ神

まさしく、子供にはたまらないプログラミング講座です。

遊びながら学べるので子供がプログラミングに対して楽しいと感じならがら取り組めるのが特徴です。

はなこ
実は親もかなり楽しめる

このレゴ講座は難易度によって2つのコースが用意されていました。

  1. 基礎編 (推奨学年小1〜小4)
  2. 標準編 (推奨学年小3以上)

基礎編・標準偏どちらも全12回(1年間)の講座となっており、毎月1回Z会のオリジナル教材の『ワークブック』と『保護者ガイド』が届きます。

届いたワークブックに沿ってレゴを組み立てプログラミング学習をしていきます。

(基礎編・標準編より難易度の高い『発展編』の講座は2020年7月末で終了となりました。)

Z会のプログラミング講座 with Scratch(スクラッチ)とは?

次にご紹介するのは、with Scratch(スクラッチ)です。(以下、スクラッチ講座)

Scratch(スクラッチ)とは、プログラミングソフトの名前で直感的に使えるので小学校低学年の子供でも簡単に自分で操作することができます。

このスクラッチ講座では、アプリの中でキャラクターを動かしたり音楽を作ったりしながらプログラミングを学んでいきます。

スクラッチ講座は、特別なキットや道具を用意する必要がなくiPadなどのタブレットかパソコンだけで学習します。

スクラッチ講座も全12回(1年間)の講座となっており、毎月1回Z会のオリジナル教材の『ワークブック』と『保護者ガイド』が届きます。

届いたワークブックに沿ってプログラミング学習をしていきます。

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Z会のプログラミング講座 レゴ講座とスクラッチ講座の料金の違い

次に気になる料金の違いを比較してみました。

講座名 受講料 必要教材 総額
レゴ講座
(毎月払い)
5,093円 27,951円
(初回のみ)
89,067円
レゴ講座
(一括払い)
51,942円
(1ヶ月あたり4,329円)
27,951円
(初回のみ)
79,893円
(9,174円お得)
スクラッチ講座
(毎月払い)
3,506円 なし 42,072円
スクラッチ講座
(一括払い)
35,759円
(1ヶ月あたり2,980円)
なし 35,759円
(6,313円お得)

・ レゴ講座は『基礎編』の価格です。
・ レゴ講座の必要教材は、「LEGO WeDo 2.0」。
・「LEGO WeDo 2.0」を持っている場合は購入の必要なし

どちらの講座にも毎月払い・一括払いの2つの支払い方法が用意されています。

そして、どちらの講座も一括払いの方がお得になるような値段設定となっています。

一括払いがお得

  1. レゴ講座→ 9,174円お得
  2. スクラッチ講座→ 6,313円お得

長男
それでも結構高くない?

はなこ
でもね実はプログラミング学習としてはかなりお値打ちなのよ

同じレゴの教材を使ったロボット教室と比較してみた

Z会のレゴ講座『基礎編』で使用する「LEGO(レゴ) WeGo2.0」と同じ教材を使っているロボット教室と比較してみると料金の違いがハッキリとわかります。

スクール名 月謝 レゴ講座(月4,329円)と比較
レゴスクール 12,500円 8,171円お得
クレファス 12,100円 9,671円お得
LITA LICOワンダー 20,000円 9,671円お得

・ 各スクール地域によって月謝が多少違います。
・ 比較は、レゴ講座「基礎編」一括払いの場合との比較。

なお、ロボット教室では月謝の他に入会金(15,000〜20,000円)・教材費・運営費などがかかります。

そして、レゴ以外のブロックを使用しているロボット教室も全て調べましたが月謝10,000円以下の教室は1つもありませんでした。

ロボット教室は、子供の習い事の中でもかなり月謝が高いことがわかりました。

そうなると、Z会のレゴ講座の毎月4,329円は習わせやすい金額だと思います。

長男
ロボット教室って高いんだね

はなこ
そうなの。これでZ会のレゴ講座がどれだけお得か納得よね

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どちらがおすすめ?Z会プログラミング講座の選び方

では、そんなお値打ちなZ会のプログラミング講座の2つ

  • レゴ講座
  • スクラッチ講座

のどちらを選べばいいのかは、あなたのお子さんがどんなことに興味があるかを基準に選ぶのがいいと思います。

レゴ講座がおすすめのお子さん

  • レゴが好き
  • ロボットが好き
  • 親子で楽しみたい

長男
ぼくはもちろんこっち

スクラッチ講座がおすすめのお子さん

  • ロボットには興味がない
  • なるべく安く学習したい
  • タブレットかパソコンだけで学習したい

はなこ
タブレットがあればどこでも学習できるのはメリット大

まとめ まずは無料資料請求してみよう

わが家ではレゴ講座の資料請求をして、よく内容を把握して納得した上でレゴ講座の申し込みをしました。

まずは、無料でもらえる資料請求をしてじっくりと内容を把握することをおすすめします。

↓ 無料の資料請求はこちら
Z会プログラミング講座 with LEGO(R) Education/資料請求はこちら

はなこ
レゴ講座の資料請求をするとスクラッチ講座の資料も同封されてきます

今は、早く教材が届かないかなと毎日ワクワクしています。

長男
めっちゃ楽しみ!!!

次男
早くロボット動かした〜い!

また、教材が届いたら詳しくこのブログでご紹介していきますね。

プログラミング学習やロボット教室をお考えならZ会のプログラミング講座はおすすめです。

ぜひ、検討してみてはいかがでしょうか。

今日も誰かのお役に立てればうれしいです

それでは、また。

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