こんにちは、はなこです。
実は私、長年スマホ依存症でした。
さまざまな対策を試しましたがイマイチ効果なく、常にスマホを眺めていました。
しかし最近、意外な方法でスマホ依存症から抜け出すことができたのです。
今回は私がスマホ依存症から抜け出せた意外な方法をご紹介したいと思います。
この記事の目次
大画面スマホに変えただけ
いきなり結論から言ってしまうと、私がスマホ依存症から抜け出せた意外な方法とは
「大きい画面のスマホに変えた」
だけです。
え?!それだけ?と思われるかもしれませんが本当にそれだけです。
私がスマホ依存症になった原因とは?
そもそも私がスマホ依存症になった原因を説明します。
私は6年前からiPhone7を使い続けていました。
iPhone7はとても軽く小さめのサイズで持ちやすく片手で操作が出来て、女性の私の手にはちょうどいいサイズでした。
しかし、この「ちょうどいいサイズ」がスマホ依存症になる原因だったのです。
ちょうどいいサイズのスマホのメリット
- ポケットに入れて常に持ち歩ける
- 片手で簡単に操作ができる
- 長時間の使用でも疲れない
「ちょうどいいスマホ」は、常に手元にあってすぐに触れるのがメリットでした。
しかし、そのメリットが原因でスマホ依存症に陥ってしまったのです。
なぜ大画面のスマホに変えるだけでスマホ依存症が治ったのか
今回、iPhone7からiPhone 11pro(中古)に買い換えました。(Maxではなくproです)
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iPhone11proは、今まで使用していたiPhone7に比べると画面が大きく重さも重いです。
数字でみるとわずかな違いなのですが、実際に使用しているとこのちょっとした差が大きいのです。
大画面スマホのデメリット
- ポケットに入らない
- 片手で操作できない
- 重いので長時間持つと疲れる
と、とにかく持ちたくないのです。
しかし、この3つのデメリットのおかげで、私はスマホを常に持ち歩くことを辞めました。
そして結果として、スマホ依存症から抜け出すことができたのです。
人間ちょっと不便なだけでめんどくさくなる
今回のことで気づいたことは、人間はちょっとめんどくさいだけで簡単に辞めてしまうということです。
実際、私もほんの少しの不便に感じただけでスマホを持つ気が無くなったのです。
そもそもスマホと距離をおけば依存症になることは無いんですよね。
そんな単純なことによやく気がつきました。
LINEや電話などの連絡はどうしてるのか
今ではスマホは常に棚に置きっぱなしにしているで、LINEや電話などの連絡のやりとりはどうしているのかをご紹介しますね。
LINE
LINEはiPadでも使えるように設定して使っています。
LINEは同一アカウントでスマホ・ipad・パソコンからもログインできるので設定しておくと便利ですよ。
もちろんLINE電話もiPadで出来ます。
携帯電話
iPhoneにかかってきた普通の電話も設定すればipadで話すことができます。(FaceTimeのインストールが必要)
なので、普通の電話もiPadで済ませています。
こんな感じで家の中では一切iPhoneを触らず生活をしています。
ちなみに、なぜiPadを使うかというと画面が大きので余計なことしないんですよね。
iPhoneだと、いくら持ちたく無くなったとは言え、LINEの返事をするついでにネットニュースを見たり余計なアプリを開いたりしてしまう危険性があるんですよね。
しかし、iPadだとそれが一切無くなります。
もういっそのこと、iPhoneの代わりにipadをスマホとして使おうと試みたのですが、どうやらiPad単体では電話の受信出来ないらしいので諦めました。
スマホ依存症を抜け出して感じたメリット
スマホ依存症から抜け出せて感じたメリットを簡単にご紹介します。
- 肩こりが治った
- 時間が増えた
- イライラしなくなった
- よく寝れるようになった
- 子供との会話が増えた
スマホ依存症が治ってからは、頭の中がクリアになり時間に余裕ができて何をするにも取り掛かりが早くなりました。
1番大切な資産である「時間」をどんどん奪っていくスマホ依存症は実は恐ろしい病なんだと改めて感じました。
まとめ スマホ依存症を治す方法は大画面スマホ
今回、スマホ依存症を脱却するために大きい画面のiPhoneに買い替えたわけではありません。
しかし、結果としてスマホ依存症が治すことができたのはうれしい副作用でした。
今現在、スマホ依存症に悩んでいる方は大きい画面サイズのスマホに変更してみるのもいいのではないでしょうか。
今日も誰かのお役に立てればうれしいです。
それでは、また。